この度、株式会社aubeBizが総務省主催の「テレワークトップランナー2025」に選定されました。創業以来堅持している完全テレワーク体制と、そのノウハウを地域社会の活性化に活用する先進的な取り組みが、高く評価されました。
弊社の具体的な取り組みと実績の概要は以下の通りです。
│多様な人材への就業機会の提供
- 約70名の契約テレワーカーが、全国21都道府県（および海外2か国）に広がり活躍しています。
- 地方在住の方が、都市部と同等の業務に従事できる環境を創出し、居住地に関わらず能力を発揮できる働き方を実現しています。
- 地方自治体と連携し、テレワーカー養成講座を多数開催しています。
- 育児や介護中の方など、地域に眠る潜在的な労働力に対し、スキルアップと就業の機会を提供。現在、講座受講者から多くの方がテレワーカーとして活躍しています。
- 漁業、建設業、運送業といった、現場作業が中心で「テレワークが馴染まない」とされてきた業態に対しても、BPOの導入を支援しています。これにより、これらの業態における業務効率化と人手不足の解消に貢献しています。
│まとめ
今回の選定は、働く方々から寄せられた「テレワークに対するハードルが下がった」、「自宅でできる仕事に出会えて助かった」といったお声、そして協業先様からの継続的なご依頼をいただいていることからも、弊社の取り組みの有用性・継続性・そして社会的な貢献度が認められたものと確信しております。
今後も aubeBizは、テレワークを通じた地域活性化と多様な働き方の実現に向け、「自分らしく活躍できるテレワークの理想像」のロールモデルとして、引き続き社会に貢献してまいります。
